LaVida創業97周年の記念に、幻の木材"小樽オーク"でカッティングボードを作りました。
小樽オークとは、世界でもトップレベルの品質を誇る北海道産のミズナラです。戦前、北海道の小樽港から世界に向けて輸出されていたことから、このように呼ばれるようになりました。
樹齢は実に200年以上。今では、樹齢200年以上の小樽オークはもう手に入る機会もほとんどなく、幻の木材となってしまいました。10年ほど前に、各地の木材屋さんを巡っていた時に偶然出会ったこの小樽オークのフリッジ材。小樽オークでダイニングテーブルなどを作った際に出ていた端材も大切に取っておき、今回このカッティングボードに大変身しました！

木材の持つ風合いをそのまま生かし、１枚１枚手作業で仕上げています。木目や大きさはあえてバラバラに。どんなボードが届くかは、届いてからのお楽しみ…♩

コーヒーブレイクに使ったり、おつまみを置いてみたり、フラワーベースを飾るのも素敵かも。どんな風に使うかは貴方次第。いろんな形で長くご愛用くださると嬉しいです。

■サイズ　同じものはありませんが縦：8〜10cm程度、横：19〜21cm程度、厚み：2〜3cm程度。（大体のサイズです。）
■オイル仕上げ

◎小樽オーク、詳しくご紹介しています！ぜひご覧ください。
https://note.com/lavidafukushima/n/n0888a175349a

※沖縄、離島は別途送料を頂戴します。ご購入の前にメッセージを下さい。