aテーブル 山桜(幅1650)
¥314,600
■サイズ
W1650 × D850 × H700
■樹種、仕上げ
・東北産山桜
・オイル仕上げ
※木目は一点一点異なります。
■お問合せ先
・公式LINE:https://lin.ee/Bwg67Hi
・メール:info@lavida.co.jp
・電話:024-959-3333

家族の団らん、幸せの土台
「aテーブル」は、ラ・ビーダを代表するプロダクトです。ラ・ビーダの家具 = aテーブルと言っても過言ではありません。「団らんを大切にしてほしい」というラ・ビーダの想いが形となったダイニングテーブルです。
ラ・ビーダでは、ダイニングテーブルは「暮らしの土台」だと考えています。
昔から日本人は家族みんなで囲炉裏を囲んで食事をしてきました。現代において囲炉裏の代わりになる家具、それはダイニングテーブルだと思います。食べる、くつろぐ、勉強する、仕事をする、家族や仲間と集う…。暮らしの大事な部分の多くをダイニングテーブルが担ってくれています。
家族とともに時間を過ごし、子どもたちの成長を見守り続ける家具。
そんな大切な役割を果たすダイニングテーブルは、誰でも(anyone)
・どこでも(anywhere)・いつでも(anytime)使っていただけるものでありたい。
そんな想いで、ラ・ビーダがデザインしたのがaテーブルです。

オリジナルのビッグテーブル「Lテーブル」から生まれた「aテーブル」

実は、aテーブルを作る前に、ラ・ビーダオリジナル「Lテーブル」が誕生しました。Lテーブルは暮らしの真ん中で家族と一緒に時を重ねる幸せの土台として、最高品質の材料で作った特別なテーブルです。
Lテーブルを作るにあたり大きく影響を受けたのが、ラ・ビーダの店舗の設計も手がけてくれた建築家 中村好文さんが自作した「フラティーノ」です。この「フラティーノ」は、シェーカーデザインのテーブルでした。そこからインスピレーションを受けて誕生したのがLテーブルです。
シェーカーテーブルとは、19世紀のシェーカー教徒がつくったスタイルのテーブルです。とてもシンプルなデザインで、スッキリしていてムダがありません。T字脚であるため、どこに椅子を置いても足に当たらず座りやすいのも特徴です。
aテーブルは、ラ・ビーダのスタンダードテーブルとして、Lテーブルのコンセプトを継承しつつ、誰でも(anyone)
・どこでも(anywhere)・いつでも(anytime)使ってもらえるようなデザインと価格を実現し、誕生しました。

職人技が詰まった造り

aテーブルは、須賀川市にある親子二代続く家具工房「捧(ささげ)工芸」の職人が一台一台丁寧に作り上げています。
aテーブルの脚は、T字型の脚です。ぐらつくことや、がたつくことは一切ありません。それは、日本に古来から伝わる伝統的な木組みの技術である「ほぞ接ぎ」を取り入れているからです。
現在は、父から技を継承した息子さんが主にaテーブルをつくっています。日本の木工職人文化と森林文化を継承する役目も担ってくれています。



貫と脚をジョイントした箇所が緩まないよう、楔(くさび)によってきつく締められ固定されます。

脚部のほぞ接ぎも、1mmの狂いもありません。
ぐらつくことのないテーブルは、毎日の生活に安心感をもたらしてくれます。
世界に誇れる、東北の山桜

aテーブル山桜は、主に東北産の山桜を使っています。東北の寒い気候でゆっくり成長した山桜は、密度の高いしっかりした良材になります。水に強く、狂いの少ない、家具にとても適した木です。
手触りは滑らかで、色味はほんのり赤みがかっており、温かみがあります。使っていくうちに色がより濃くなり、光沢感が出てくるのも山桜の特徴です。
メンテナンス可能な、オイル仕上げのテーブル
aテーブルは、無垢材のオイル仕上げです。
オイル仕上げにすることで、木の本来の自然な風合いや手触りが楽しめます。
傷やシミがついても修復が簡単にできます。年月と共にだんだんと色が濃い飴色に変化していきます。
普段のお手入れは、水で濡らし固く絞ったふきんで拭いた後、乾拭きをする程度で大丈夫です。
年に2〜4回ほど、オイルメンテナンスをしていただくと、長く良い状態でお使いいただけます。
ご自宅でのメンテナンスが難しい方は、ラ・ビーダにてメンテナンスも可能ですので、お気軽にご相談ください。
(メンテナンス方法は、こちらの動画をご覧ください)
お客様の声

<須賀川市在住のS様>
2020年に食事の場所を座卓から山桜のaテーブルにスイッチ。以来、メンテナンスは水拭き程度で特別なことを一切せずに使い続けています。
「食器をそのまま置いても問題なく、なんのストレスもありません」
2人の小さなお子様は食事の後もテーブルでお絵描きを始めるようになり、自由にのびのび時間を過ごしているそうです。「天板の汚れや傷はいい味になります。全く気になりません。今でもツヤツヤで綺麗ですし、水にも強いままです」とご自身で天板に水を垂らし、その”実力”を証明してくださいました。
山桜を選んだのは奥様で「触り心地がスベスベで気持ち良かった」ことが決め手になりました。そして楕円形の天板を選んだのはSさん。ご夫婦それぞれの「好き」が詰まったテーブルに日々積み重ねる家族の時間が加わって、ラ・ビーダの店頭で見る新品のテーブルよりとても幸せそうに見えました。

<仙台市在住N様>
2LDKのアパートで、幅1650mmのaテーブルを中心とした暮らしをしているN様。ソファがなくても、テーブルで充分くつろぐことができているそうです。
「良い家具があると、暮らしの質が変わる気がします。aテーブルにしてから、素敵な食器を集めるのが好きになり、テーブルにお料理を並べるのも楽しくなりました。暮らしの質が上がるってこういうことなんだな〜と、実感しています。外食しなくても贅沢な気持ちになれるので、おうちご飯の時間が増えました」とお話ししてくださったことが、とても印象的でした。
毎日のあなたの暮らしにそっと寄り添うaテーブル

食事を囲んだり、誰かと笑いあったり、ときにはひとり静かに想いを巡らせたり。そんな何気ないひとときが、人生の宝物になっていきます。
ただ「使う」だけではなく、時を重ねるごとにあなたの暮らしに馴染むのがaテーブルです。触れるたび、見るたびにみんなの五感を優しく満たしてくれます。
家族や、大切な人との時間をもっと愛おしく。
丁寧に生きるあなたのそばに、永く寄り添う存在でありますように。
=====
■ラ・ビーダnote
「ビッグテーブルのある暮らし」
社長のビッグテーブルへの熱い想いをまとめました。
https://note.com/lavidafukushima/n/n7a640871a025
■Radio La Vida
EP22/ EP23:社長、ラ・ビーダのオリジナル家具「aテーブル」を熱く語る【前編】【後編】
http://www.lavida.co.jp/2659/
■幸せを運んでくる山桜の物語
https://www.instagram.com/p/C1_RvJDvlfP/?igsh=MWQwM295cWloazgzdg==